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Seattle Watch
Webrain が発行するSeattle Watchは米国の潮流や現地トレンド、注目のテクノロジーに関する独自の分析を紹介する隔週のニュース レターです。Seattle Watchは日本語でのみ配信しております。購読(無料)をご希望される方は、右のフォームにてご氏名とメールアドレスのご登録をお願いします。これまでに発行したSeattle Watchは下記でご覧になれます。
Webrain's "Seattle Watch" is a semi-monthly newsletter that presents a unique technology perspective from the Pacific NW.
Seattle Watch is published in Japanese only. Sign up to receive our newsletter and use the links below to read past issues.
SW 236 - 日本のインバウンド戦略を再考する
今回のSeattle Watchでは、日本のインバウンド戦略を考察します。2024年の訪日外国人数と旅行消費額はいずれも過去最高を更新し、今後の成長には高付加価値旅者、特に富裕層の取り込みが鍵とされています。日本が世界に選ばれる観光立国となるには、富裕層のニーズや行動様式を的確に捉え、ビスポークな体験をデザインできるプロデューサー人材の育成と、ヘリやヨット利用を含む規制緩和を進める必要があります。 今年の夏も、日本各地で多くの外国人観光客を目にする日々が続いています。その実態を数字で見てみたいと思います。日本政府観光局(JNTO)によると、2024年の訪日外国人旅行者数は3,686万9,900人に達し、過去最高を記録しています。また、訪日外国人による旅行消費額も過去最高の8兆1,395億円となっています。国・地域別の消費額をみると、最も多いのは中国で1兆7,335億円(構成比21.3%)。続いて、台湾が1兆936億円(13.4%)、韓国が9,632億円(11.8%)、米国が9,021億円(11.1%)、香港が6,584億円(8.1%)の順となって
2025年8月21日


SW 235 – AIロボット企業としてのテスラ
今回のSeattle Watchでは、EV事業の低迷に直面するテスラについて考察していきます。同社のEV事業は、マスク氏の政治介入による反発から生じた不買運動やEVクレジット制度の終了などで苦境に立たされています。しかし、同社は、自動運転技術(ロボタクシー)や人型ロボット開発に活路を見出しており、その将来性に注目が集まっています。 テスラは、先月カリフォルニア州ハリウッドにEV充電器80基を設置したレストラン「テスラ・ダイナー(テスラ Diner)」をオープンしました。ダイナーとは、米国のカジュアルなレストランの一種で、カウンター席があり、いつでもコーヒーと食事がとれるスタイルを取るレストランです。テスラ Dinerでは、飲食の間にEV車両の充電が可能で、充電の待ち時間には駐車場に併設した2つの大型スクリーンで映画も楽しめます。オープン時は、同社が開発する人型ロボット「オプティマス(Optimus)」がポップコーンを配ったことが話題にもなりました。 https://youtu.be/cVNXiqpMs0c?si=8n-6kMe25IdXkbHH.
2025年8月20日


SW 234 – AI時代に求められるリーダーシップ
今回のSeattle Watchでは、AI時代において企業のリーダーシップがどのように再定義されるのかを考察します。AIエージェントが労働力の一部となる中、リーダーシップは特定の役職者だけでなく、すべての従業員に求められるものへと変わりつつあります。そのため、従来の新入社員...
2025年8月20日


SW 233 – フードテック市場の定点観測
今回のSeattle Watchでは、フードテックの最新動向について紹介します。直近では、VC投資額は減少しているものの、レストランテック、機能性食品、培養肉などの特定分野が注目を集めており、未来の食に向けて堅調な成長を遂げています。 Webrainでは、過去のSeattle WatchやWebrain Reportでフードテック市場の動向を定期的に追いかけてきました。私たちがフードテックを追いかける理由は、同市場が、世界的な食糧需要の増加、フードロスなどの社会問題への関心、より持続可能な食料システムへのニーズ、そして健康や環境に配慮した食品への需要の高まりといった大きな潮流の交差点に位置しているためです。 Seattle Watch #218 「フードテックをホリスティックな視点で捉える」 Webrain Report #225 「Alternative Food Sources」 Webrain Report #219 「Flavor Tech: Marriages of Flavors and Tastes」 Webrain Report
2025年7月4日


SW 232 – トランプ第2次政権下における米国の宗教地図
今回のSeattle Watchでは、米国で起きている宗教、特にキリスト教を取り巻く大きな変化が、経済・社会・ビジネスにどのような影響を及ぼしているのかについて、最新の調査データや具体的な事例をもとに考察していきます。 近年のアメリカでは、宗教、特にキリスト教を取り巻く状況...
2025年6月17日


SW 231 – Google I/O 2025
今回のSeattle Watchでは、先日のGoogle I/Oで発表されたGoogle製品/サービスの主要なAI機能について紹介し、Googleの将来とそれが市場に与える影響について見ていきたいと思います。 Google I/Oは、Googleが毎年開催する開発者向けカンファレンスです。今年は5月20日に開催され、例年通りCEOのスンダー・ピチャイ氏による基調講演で幕を開け、その内容はほぼAI一色でした。今回のSeattle Watchでは、Google I/O 2025で発表された主要なAI機能とGoogleの将来について見ていきたいと思います。 https://youtu.be/o8NiE3XMPrM Geminiの進化 Googleの生成AIモデルGeminiは、主力モデルのGemini 2.5 Proの性能が向上し、生成AIや大規模言語モデル(LLM)の評価プラットフォームであるLMArenaの全カテゴリーで1位を獲得したと発表しました。同モデルは、長文コンテキスト処理やビデオ理解といった領域でも最先端の性能を発揮しており、数週間以内に
2025年5月30日


SW 230 – 米国のプライベートコミュニティ
今回のSeattle Watchでは、「コミュニティ」をテーマに、先日発表されたSpaceXの企業都市「Starbase」、米国で広がるゲーテッド・コミュニティの動向、そして日本発のラウンドワンが米国社会で果たしている意外な役割についてご紹介していきます。...
2025年5月16日


SW 229 – ライブコマースの未来
今回のSeattle Watchでは、ライブコマース市場の現状について概観していきます。TikTokがEC事業「TikTok Shop」を2025年6月より日本で展開することを発表しており、国内でライブコマース市場への関心が一層高まってきています。中長期的には、バーチャルヒ...
2025年4月25日


SW 228 –トランプ関税の地政学的な見方
今回のSeattle Watchでは、先日発動されたトランプ政権による関税政策の実態と、その影響について取り上げます。アメリカの個人消費は、世界経済全体の約10~15%を占めるとも試算されており、日本企業にとっても無視できない重要な市場であることは間違いありません。そのため...
2025年4月14日


SW 227 – SXSW 2025
今回のSeattle Watchでは、今月アメリカ・テキサス州オースティンで開催されたSXSWについて紹介したいと思います。同イベントでは、ソーシャルメディア、エンターテインメント、フードテック、量子コンピューティングなど、幅広い分野のテクノロジーの未来が語られました。また...
2025年3月28日
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